2009年7月25日土曜日

約束

昔々あるところに二人の女の子がいました
小学校のころ、片方の女の子が話しかけてきたことからその二人はとても仲がよくなりました。
中学校に入学して2人は同じ部活に入りました。
しかし、片方の女の子が特別選抜される陸上大会で怪我をしてしまいました。また、それと同時くらいにもう一人の女の子は骨折をしました。そのため2人は部活動ができなくなってしまいました。今から話すのはそのもう一人が怪我をするまでの間の出来事です。

怪我をした女の子は同時に体調ガ悪くなりました。部活動ではマネジャー業に徹し、メンバーを支えてくれました。怪我をした女の子ともう一人の女の子は、部活動が終わって迎えをまっているときにある話をしました。最近部活でうまくできないんだという話でした。でも、怪我をしている女の子はそれでも部活動ができるのがうらやましい、頑張れと励ましてくれました。その言葉を受けて「あなたの分も部活がんばるから、見ててね!!」と言葉を返しました。


ーこれが約束。

その2人はその後些細な理由で喧嘩をしました。そのままの状態がずっと続かないと思っていた喧嘩の原因を作った女の子は、自分を責めた。ただ、自分を守るために。
でも、一生仲直りができずに終わってしまいました。

今は約束を守ることはできてない
こんな風に個々にこれを書き残すのも自分の汚い部分を守るためだと思う。

結果。私は弱い。

汚い部分にふたをしていい部分だけを見て生きてる
それが私。
このあいたふたを開けそうになった。
ある人に核心をつかれてしまったからである。


誰かがそれ無理だろっていうと、私は絶対やってのける。
誰かと同じではいけない
違うことが私をあらわすものだと思う。

そして、我慢づよい
人のことを聞くばれるのが自分だと思ってた。
のに、これもずたずたにされた


だから今の私は空っぽなんだ

何もないんだ。

もっと明るく考えたらって言われるけど、どうがんばってもかんガ得られない
自分なんか大嫌い(⇒これで自分の守ってるだけだろうけど)
消えればいいと思う。

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