2009年8月5日水曜日

運命に抗う

ってどういうことだろうね。

人間は生まれたときから運命が決まる。
そんなの信じてないけど、この世に生を受けたとき、私たちは生きる条件を受けているんだろうなって思う。

運命なんてあるのかないのか、
偶然なんてあるのか、
すべて必然でなりたっているのか、
そんなのわからないけれど・・・。

誰かと誰かが出会って恋に落ちて、それを奇跡とか運命だったって人間が呼ぶのは、運命も偶然も必然もすべて私ら人間が作ったものだからだと思う。
結局、運命にも偶然にも、必然でもないものだと思う。
きっとそれよりも大きなもの。


抗うってどうすればできるのかな?
人間は死ぬ
これはまぎれもなく事実なのに、受け入れられない。
死とはどういうものか、生きている人間にはわからないから。
人間はわからないものは怖いんだ。
例えば、戦争が起きる。
どうして関係ない人間が死ななければならないのかって思って何かを守ろうとするのはきっと抗ってると思う。それは単に死への恐怖からかもしれないけれどね。
でも、それ自体がその人の運命だったのかもしれないから、結局よくわからないけどね。


あと、少しで私の望みがかなうけど、それは私にとってはなきゃならないことだから。
抗ってはないから。
早くなくなれ。

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